シクラメン

【シクラメン】毎年きれいな花を咲かせましょう!冬を彩るシクラメンの育て方

花の少ない冬の時期に華やかな彩りを与えてくれるシクラメン。シクラメンは球根植物のため、育て方のコツをつかめば、長い期間繰り返し美しい花を咲かせてくれます。10℃~20℃の環境に置き、咲き終わった花や黄色くなった葉を、こまめに取り除くようにすることが、花を長く楽しむポイントです。
オシロイバナ

【オシロイバナ】カラフルな花と爽やかな香りが魅力!「夕化粧」「Four oclock flower」の育て方

カラフルな花と、優しく爽やかな香りが魅力のオシロイバナ(白粉花)。タネの中にある白い粉が「おしろい」に似ていることが名前の由来といわれています。オシロイバナは、夕方4時ごろから花が開くので、和名では「夕化粧」・英名では「Four o'clock flower」と呼ばれているそうです。翌日の午前中にはしぼんでしまう一日花ですが、初夏から秋にかけて次々花を咲かせるので、長い期間花を楽しむことができます。
スイートピー

【スイートピー】可憐な花びらと甘く爽やかな香りが魅力!ジャコウエンドウの育て方

花びらのフリルが可憐で、甘く爽やかな香りが魅力のスイートピー。英名の「Sweet Pea」は甘い・香りのよいマメ科の植物を意味しています。スイートピーの甘く爽やかな香りにちなんで、和名では「ジャコウエンドウ(麝香豌豆)」と呼ばれているそうです。
ヘンルーダ

【ヘンルーダ】黄色い小花はナチュラルな美しさ!猫不寄(ネコヨラズ)の育て方

葉に独特の強い香りがあるヘンルーダ。黄色い花は、ひとつひとつは小さいですが、一度にたくさんの花が咲くので、ナチュラルな美しさがあります。「ルー」や「コモンルー」とも呼ばれるハーブで、虫よけの効果があることで知られています。また、猫が柑橘系の香りを嫌うことから、「ネコヨラズ(猫寄らず)」としても知られています。
オルナータ

【ベロニカ_オルナータ】丈夫で育てやすい!日本固有種トウテイランの育て方

爽やかな淡いブルーの花穂と美しいシルバーリーフが特徴のベロニカ オルナータ。オルナータは日本固有種で、春から夏にかけて咲く一般的なベロニカとは異なり、秋に花が咲きます。花色を中国の洞庭湖の湖面の色に喩えたことから、トウテイラン(洞庭藍)と呼ばれているそうです。耐寒性・耐暑性があり、丈夫で育てやすい植物です。
バビアナ

【バビアナ】育てやすく増やしやすい!ホザキアヤメの育て方

剣状の葉の間から花茎がのびて、穂状の色鮮やかな花を咲かせるバビアナ。日本では「ホザキアヤメ(穂咲菖蒲)」とも呼ばれています。バビアナは植えっぱなしでも大丈夫、育てやすく、増やしやすい植物です。
アネモネ

【アネモネ】環境が合えば植えっぱなしでも育てられる!春を知らせるウィンドフラワーの育て方

春のおだやかな風が吹き始めるころに花を咲かせ、春の訪れを知らせてくれるアネモネ。アネモネは、ギリシャ語で「風」という意味をもち、別名「ウィンドフラワー(風の花)」とも呼ばれています。開花期が2月~5月と長く、春の花壇を華やかに彩ってくれます。環境が合えば植えっぱなしでも夏越し、とても育てやすく丈夫な植物です。
アルメリア

【アルメリア】蒸れに気をつければ育てやすい!ハマカンザシの育て方

密に茂った葉の間から、細長い花茎がたくさん伸びて、ポンポンのようなかわいらしい花を咲かせるアルメリア。海辺の砂浜に自生していることと、かんざしのような花を咲かせることから「ハマカンザシ(浜簪)」とも呼ばれています。たくさんの花を咲かせるので、鉢植えにしても庭植えにしても、とても明るく彩ってくれます。蒸れに気をつければ育てやすい植物です。
芝桜

【芝桜】蒸れに注意すれば育てやすい!お花の絨毯シバザクラの育て方

芝のように茎が広がり、桜のような花が咲く芝桜。地面を覆いつくすように広がる芝桜は、グランドカバーに最適です。一面に花が咲く様子は、グランドカバーとしてだけではなく、鉢植えでも楽しむことができます。蒸れに気を付ければとても育てやすい植物です。
庭づくり

【花壇】施工をプロに依頼する?DIYで作る?メリットとデメリット

家のエクステリアに彩りを与えてくれる花壇。庭に花壇を作りたい!でも費用が心配、かと言ってDIYする自信もない、とお悩みではありませんか?
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