雨が大の苦手だという多肉植物。
図工・技術が大の苦手な私。
市販の雨よけ付きラックを置くスペースがないので、オリジナルの雨よけを作ってあげるために、初めてのDIYにチャレンジです。
材料選び
明確なのは雨よけを作るということだけで、図工・技術が大の苦手な私は、材料・道具が全く分かりません。ホームセンターとその2階にある100円ショップを行ったり来たりしながら、材料の物色をすること4時間。
どのような材料でどのように作ったら良いか、結局答えが見つけられず、ホームセンターの店員さんにお知恵をお借りました。親身に話を聞いてくれ、豊富なアイディアを惜しみなく与えてくれて、感謝の気持ちでいっぱいです!
そしてホームセンターと100円ショップで購入した材料がこちらです。
- ポリカーボネート 1,518円
- 耐候性結束バンド 657円
- ワイヤーカゴ 110円×2
合計 2,395円です。
市販の雨よけ付きラックを買うよりはお安く済み、あらためて店員さんに感謝です。
結束バンドは、西日で劣化しないように、耐候性のものをチョイスしました。
作業開始
店員さんから教えてもらった方法がこちらです。
- ポリカーボネートを2つにカットします。
- プラス&マイナスドライバーで、結束バンドを通す穴を開けます。
- 開けた穴に結束バンドを通し、支えのワイヤーカゴにポリカーボネートを取り付けます。
- フェンスに結束バンドで取り付けて完成です。
両面UV中空ポリカーボネートシート
カッターで簡単にカットでき、キリで簡単に穴があけられる優れものです。
DIY初心者でもそれほど苦労することなく加工することが出来ました。
全光線透過率83%
下から覗いてみたら全く眩しくありません。
けれども日差しはタップリ注いでいます。
設置完了
図工・技術が大の苦手なので、2時間かかってしまいましたが、なんとか設置完了しました。
雨が流れやすくなる傾斜が付いています。まるで計算したかのようです。
ただ、横からの雨に全く対応出来ていないことに気が付いてしまいました。
改善の余地はまだまだありそうですが、初めてにしては上出来♪と自己満足です。
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