家のエクステリアに彩りを与えてくれる花壇。
庭に花壇を作りたい！でも費用が心配、かと言ってDIYする自信もない、とお悩みではありませんか？
プロに依頼するかDIYをするか、悩んだ結果、個人の造園屋さんに依頼をして花壇を作ってもらうことにしました。
それぞれのメリット・デメリットだと思う点、実際の施工費(人件費)をご紹介します。
プロに依頼するメリットとデメリット
メリット
1. クオリティーが高い
プロの確かな技術で、仕上がりがとても綺麗です。
また、耐久性にも優れていることと思います。
2. おしゃれ
カタログに載っているさまざまな素材の中から、イメージに合わせて、最適なものを提案してくれます。
そして、イメージ以上のおしゃれな花壇が出来上がります。
3 短期間で完成する
プロが複数人で作業をするので、短期間で花壇が出来上がります。
デメリット
1. DIYに比べると料金が少し高い
DIYの場合は材料費だけで済みますが、当然のことながら施工費がかかります。
ただし、少し費用を払った分、残土運搬処分までしてくれるので、結果的にはメリットだと思っています。
2. 達成感がない
自分で作る楽しさや満足感を味わうことができません。
ただし、完成後の喜びは十分に味わうことができます。
DIYのメリットとデメリット
メリット
1. プロに依頼するより費用が抑えられる
施工費用がかからないので、材料費だけで済みます。
ホームセンターやインターネットなどで、素材選びを楽しみながら、予算に合わせて材料を選ぶことができます。
2. 達成感がある
自分で作る楽しさや満足感を味わうことができます。
完成後の喜びはDIYならではです。
3. 自由がきく
自分のペースで好きな時に作業することができます。
また、完成したあとも、自由にアレンジすることができます。
デメリット
1. 材料をそろえる手間がかかる
インターネット・実店舗にかかわらず、材料をそろえるのに手間がかかります。
場合によっては材料だけではなく、道具もあらたに揃える必要があります。
2. 完成までに時間がかかる
自分のペースで作業することができる反面、完成までに期間がかかります。
施工
㈲山田造園さんに施工をしていただきました。
南西 三角花壇
施工費(人件費)は35,000円です。これとは別に材料費がかかります。
レンガが綺麗に敷き詰められています✨ レンガの斜めのカットは、さすがプロ！の仕上がりです♪
既存の砂利を綺麗にしてくれました✨ DIYで出来てしまった不自然な段差も、スッキリきれいになりました♪
南 直線花壇
施工費(人件費)は95,000円です。これとは別に材料費がかかります。
特大雨水桝の周りもレンガを綺麗に敷き詰めてくれました✨
芝生の面積が減ったので、芝生のお手入れが少しラクになるのが嬉しいです♪
そして何より、たくさんの草花で彩られた花壇を想像して、ワクワクします❣
まとめ
プロに依頼するかDIYで作るか、それぞれのメリット・デメリットを考えた上で、プロに依頼して良かったと思います。
個人の造園屋さんは、中間マージンのようなものを取られないので、大手メーカーに依頼するより費用を安く抑えることができます。
また、個人の造園屋さんは、打ち合わせから施工までの全てを、他業者に依頼することなく請け負ってくれるので、安心してお任せすることができます。
土を廃棄したい場合、自治体によっては、土を回収してもらえません。その場合、施工をプロに依頼すれば、残土運搬処分までしてくれるので、これは大きなメリットだと思います。
プロに依頼する？DIYで作る？そんなお悩みの解決に、お役に立てたら嬉しいです。
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南西 三角花壇
南 直線花壇
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