小さな庭に40cm×30cmほどの極狭スペースが空いたので、DIYでミニミニ花壇を作りました✨
砂利を取り除き、40~50cmほど土を掘りあげ、レンガで土留めを作って完成という簡易花壇🧱
内寸は30cm×20cmほどで、正午から日が当たる真西向きの過酷なスペースです💦
掘りあげた土に、牛ふん堆肥と腐葉土を混ぜ、花壇の中に戻し、土壌改良もしておきます👌
きゅうり🥒
植えつけ
真夏の強い西日が当たる場所なので、「暑さに強い!」シリーズの苗を購入しました。
苗を植えるための穴を開け、根鉢を崩さないように植えつけをします。
植えつけをしたら、株元に土を寄せ、軽く押さえて倒れないように安定をさせます。
根が土になじむように、たっぷりと水やりをします。
植えつけから約1週間後
本葉が展開し始めました。
植えつけから約2週間後
可愛らしい黄花ときゅうりの赤ちゃん。
植えつけから3週間後
株を大きく育てるために、下から4~5節の葉と、株元の実は摘み取ります。
植えつけから約1ヶ月後
株元のヘンルーダ3株を掘り上げて、スペースを確保しました。
つるを支柱へ誘引していきます。
狭いスペースを少しでも活用するために、親づるを横に誘引します。
地這いしていたつるを誘引していたら、きゅうりがなっているのを発見しました✨
実がつき始めると、土が乾きやすくなるので、水切れを起こさないように注意をします。
誘引から5日後
2本目のきゅうり🥒素晴らしく真っすぐです!
実がなり始めたら追肥をすると、実つきが良くなります。
植えつけから約2ヶ月後
立てた支柱が短かったので、雨どいに誘引しました。
極狭スペースで、誘引も摘心も自己流ですが、2~3日に1本のペースで収穫出来てきます✨
なす🍆
真夏の強い西日が当たる場所なので、きゅうりと同じ「暑さに強い!」シリーズの苗を購入しました。
苗を植えるための穴を開け、根鉢を崩さないように植えつけをします。
植えつけをしたら、株元に土を寄せ、軽く押さえて倒れないように安定をさせます。
根が土になじむように、たっぷりと水やりをします。
植えつけから約1週間後
本葉が増え、花がつき始めています。
開花後に土が乾くと、実つきが悪くなるので、水切れに注意をします。
植えつけから約2週間後
蕾がたくさんついています。
なすは比較的多く肥料を必要とするので、2週間に1回を目安に追肥をすると良いです。
植えつけから約1か月後
きゅうりの葉が上に茂っているので、日当たりが悪いかもしれません。
きゅうりの誘引をするために立てた支柱へ、なすの主枝もビニールタイで固定をしました。
なすの花🌸
紫色の花弁と黄色の花芯のコントラストがとてもキレイで、花の観賞価値があります。
植えつけから5週間(35日)後
実が成り始めました。
ナスの赤ちゃん、帽子をかぶった小人のようで、とても可愛らしいです。
収穫前の実の写真を撮り忘れてしまいました💦
秋の収穫に向けて剪定をしました。
暑さが落ち着き、再び実をつけてくれています。
収穫までもう一息です。
中長ナスの収穫のタイミングは、実の長さが10~12cmです。つやと張りがあるうちに収穫します。
コンパニオンプランツ
マリーゴールドには、土壌害虫であるセンチュウを防除する効果があるといわれています。マリーゴールドの根から分泌される成分が、センチュウにとって毒性を持っているそうです。
また、マリーゴールドの花が持つ香りによって、一部の害虫を遠ざける効果があるといわれています。駆除する力はないものの、寄せ付けない効果が期待できるようです。
特にマリーゴールドと相性が良いとされるのは、アブラナ科・ナス科・ウリ科の野菜といわれています。
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