一年草

エリゲロン

【エリゲロン】こぼれ種で毎年咲く!花色の変化が楽しめる源平小菊の育て方

小菊のような小さな花を次々と咲かせ、フワフワと風に揺れる姿が可愛らしいエリゲロン。園芸植物として多く流通しているエリゲロンは、カルビンスキアヌス種で、源平小菊とも呼ばれています。花が咲き進むにつれて、白からピンクへ花色が変化します。まるで1株で2色の花が咲いているようで、花色の変化を楽しむことができます。
オルラヤ

【オルラヤ】純白の清楚な花が魅力!ホワイトレースの育て方

純白のレースで編んだような繊細な花が美しく、清楚でナチュラルな雰囲気が魅力のオルラヤ。繊細な雰囲気をもつオルラヤですが、その反面、こぼれ種でよく増える強健さを持っています。オルラヤは、日本の高温多湿の夏に弱く夏越しが難しいので、一年草扱いとされます。一年草と割り切って花を咲かせて放っておくと、こぼれ種で増えてくれるので、毎年花を楽しむことができます。
パンジービオラ

【パンジー・ビオラ】寒さに強く丈夫で育てやすい!冬を彩る三色菫の育て方

秋から春まで長い間花を咲かせ、花の少ない冬の時期に彩りを与えてくれるパンジー・ビオラ。とても丈夫で育てやすく、秋から春まで8カ月ものあいだ、途切れることなく次々と花を咲かせるので、可愛らしいお花を長い間楽しむことができます。パンジー・ビオラは、花色や咲き方がとても豊富です。育て方は同じなので、パンジー・ビオラを区別せず、気に入った花色・花姿のものを選ぶと良いです。
オシロイバナ

【オシロイバナ】カラフルな花と爽やかな香りが魅力!「夕化粧」「Four oclock flower」の育て方

カラフルな花と、優しく爽やかな香りが魅力のオシロイバナ(白粉花)。タネの中にある白い粉が「おしろい」に似ていることが名前の由来といわれています。オシロイバナは、夕方4時ごろから花が開くので、和名では「夕化粧」・英名では「Four o'clock flower」と呼ばれているそうです。翌日の午前中にはしぼんでしまう一日花ですが、初夏から秋にかけて次々花を咲かせるので、長い期間花を楽しむことができます。
スイートピー

【スイートピー】可憐な花びらと甘く爽やかな香りが魅力!ジャコウエンドウの育て方

花びらのフリルが可憐で、甘く爽やかな香りが魅力のスイートピー。英名の「Sweet Pea」は甘い・香りのよいマメ科の植物を意味しています。スイートピーの甘く爽やかな香りにちなんで、和名では「ジャコウエンドウ(麝香豌豆)」と呼ばれているそうです。
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