あみ

オルラヤ

【オルラヤ】純白の清楚な花が魅力!ホワイトレースの育て方

純白のレースで編んだような繊細な花が美しく、清楚でナチュラルな雰囲気が魅力のオルラヤ。繊細な雰囲気をもつオルラヤですが、その反面、こぼれ種でよく増える強健さを持っています。オルラヤは、日本の高温多湿の夏に弱く夏越しが難しいので、一年草扱いとされます。一年草と割り切って花を咲かせて放っておくと、こぼれ種で増えてくれるので、毎年花を楽しむことができます。
ガウラ

【ガウラ】風に揺れる花姿が魅力!白蝶草の育て方

小さな可愛らしい花を次々と咲かせ、可憐で繊細な雰囲気をもつガウラ。ガウラの花が風に揺れると、白い蝶が舞っているように見えることから、「白蝶草(ハクチョウソウ)」とも呼ばれているそうです。ひとつの花は3日ほどで終わってしまいますが、次々と蕾をつけるので、長い期間にわたって花を楽しむことができます。繊細な雰囲気をもつガウラですが、こぼれ種で自然に増えるほど丈夫で、暑さ寒さに強く、とても育てやすい植物です。
サルビア

【サルビア ネモローサ カラドンナ】花と花茎の色合いが魅力!直線的な花姿が美しいカラドンナの育て方

濃い青紫の花と、まっすぐにスッと伸びる黒褐色の茎が美しいサルビア ネモローサ カラドンナ。サルビアには、たくさんの品種があり、一年草や宿根草のもがあります。カラドンナは、宿根性のサルビアで、ネモローサの園芸品種です。カラドンナは、ひと株から何本も花茎が立ち上がり、直線的な花姿がとても魅力的です。切り戻しをすると、あらたに花茎が伸びるので、秋まで花を楽しむことができます。
チューリップ

【チューリップ】春の可愛い花の定番!鬱金香(うこんこう)の育て方

丸みを帯びた花弁が可愛らしく、色とりどりの花色が魅力のチューリップ。「咲いた♪咲いた♪」の童謡で親しまれ、春の花として最も有名な花ではないでしょうか。花が大きく華やかで、咲き方も一重咲きや八重咲きなどがあり、さまざまな魅力を楽しむことができます。和名で鬱金香(うこんこう)と呼ばれるチューリップは育てやすく、身近で親しみやすい植物です。
クレマチス

【クレマチス】根元から2節深植えにするのがポイント!クレマチスの鉢への植えつけ

クレマチスの植えつけは、根元から2節くらい埋まるように、深植えにすることがポイントです。節を埋めることによって、根や枝の数が増えやすくなります。
オステオスペルマム

【オステオスペルマム】名前は言いにくいけれど花はとても美しい!アフリカンデージーの育て方

光沢のある花弁が華やかで美しいオステオスペルマム。キク科オステオスペルマム属の植物です。属名がそのまま名前になっています。言いにくく覚えにくい名前ですが、花色も花形も豊富で、とても人気があります。耐寒温度はマイナス5℃ほどあり、寒さにつよく育てやすい植物です。
庭づくり

【第4回花友フェスタ2024 in幕張メッセ】行ってきました🌸

2024年3月3日(日)、ガーデニング愛の祭典「第4回花友フェスタ2024 in幕張メッセ」へ行ってきました。早くも、第5回花友フェスタ開催決定!
バラ

【バラ】休眠期のお手入れのメイン!鉢植えのバラの鉢替え

日に日に寒さが増す12月、バラは休眠期を迎えます。2月末ごろまでの約3ヶ月、バラは休眠して寒さにじっと耐えています。バラにとって休眠期だからこそやっておきたいお手入れのひとつに、鉢植えのバラの鉢替えがあります。休眠中に鉢替えをすることによっ...
タマリュウ

【タマリュウ】駐車場のコンクリート目地に植えるメリット3つとデメリット2つ

常緑なので、一年を通じて緑の絨毯を保つことができるタマリュウ。駐車場のコンクリート目地に植えられているのを見かけることも多いのではないでしょうか。タマリュウを駐車場のコンクリート目地に植えるメリットとデメリット、そして、補修のための植えつけの様子をお伝えします。
タマリュウ

【タマリュウ】グランドカバーとして人気!葉色が美しいチャボリュウノヒゲの育て方

一年を通じて、深い緑色をした葉が美しいタマリュウ。グランドカバーや花壇の縁取りに多く植えられています。寄せ植えのリーフプランツに利用することもできます。花も実も、葉に隠れてあまり目立ちませんが、四季の移り変わりを感じることができます。暑さ・寒さ・乾燥・多湿・日陰に強く、耐病性もあるので、とても丈夫で育てやすい常緑多年草です。
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