ネズミモチ 【ネズミモチ】ポイントはこまめな剪定!タマツバキの育て方 6月ごろ、枝先に白くて小さな可愛らしい花をたくさん咲かせるネズミモチ。秋には緑色の実がつき、晩秋になると黒紫色に熟し、その色味はブルーベリーのようです。ネズミモチの葉は常緑で、濃い緑色をしています。厚みがある葉は光沢があり、日に照らされると輝きがまして、とても綺麗です。 2023.07.14 ネズミモチ
ラバンディン 【ラベンダー_ラバンディン】暑さ寒さに強く育てやすい!ラバンディンの育て方 鮮やかな紫色の花が爽やかで心地よいラバンディン系ラベンダー。ラバンディンは、香りのよいイングリッシュラベンダーと暑さに強いスパイクラベンダーを掛け合わせた交雑の品種です。耐寒性と耐暑性があり、初めてでも育てやすいです。甘く強い香りがあり、ドライフラワーやポプリにして楽しむことができます。 2023.07.14 ラバンディン
バラ 【バラ_メルヘンツァウバー】病気に強く初めてでも育てやすい!メルヘンツァウバーの育て方 アプリコットピンクの色合いがとてもやわらかで優しく綺麗なメルヘンツァウバー。うどんこ病や黒星病にとても強く、耐病性はトップクラスだそうです。耐寒性や耐暑性にも優れていて、初めてでも育てやすいバラです。 2023.07.13 バラメルヘンツァウバー
オリヅルラン 【オリヅルラン】小花と子株が可愛らしい!ハンギングにオススメ!オリヅルランの育て方 緑色の葉に白色の斑が入った細く爽やかな葉が広がるオリヅルラン。春から秋にかけて、ランナーの節から可愛らしい白い花を咲かせます。オリヅルランの小花は、朝咲いて夜にはしぼんでしまう貴重な一日花です。花後の花茎には、可愛らしい子株がつきます。子株が折り鶴のように見えることから、オリヅルラン(折鶴欄)と名付けられたそうです。 2023.07.13 オリヅルラン
タピアン 【タピアン】鉢植えでもグランドカバーでも!可愛いらしい小花が魅力!タピアンの育て方 サントリーフラワーズさんが開発した、可愛いらしい小花が魅力のタピアン。匍匐性で成長が早いので、グランドカバーとして雑草防止に役立ちます。虫や病気にも強いので、ローメンテナンスでとても育てやすいです。こんもりと咲く可愛い小花は、グランドカバーとしてだけではなく、鉢植えやハンギングにして楽しむこともできます。 2023.07.12 タピアン
マーガレット 【マーガレット】常緑多年草?常緑性低木!木質化を楽しむ育て方 恋占いの花マーガレット。黄色い花芯のまわりに細長い花びらをたくさんつけ、花の形が愛らしいですね。和名の木春菊(モクシュンギク)は、茎が木質化することと、若葉の形が春菊に似ていることからきているそうです。木質化はマーガレットの特性であり、成長の証なので、心配はいりません。 2023.07.11 マーガレット
キキョウ 【キキョウ】植えっぱなしでも毎年咲く!プランターでの育て方 風船のようなつぼみから、星型の爽やかな花を咲かせるキキョウ。キキョウには矮性種と高性種があります。矮性種は茎が詰まってこんもりまとまり、高性種は背丈が高く草姿が乱れがちになります。園芸店で売られているのは、主に草丈の小さい矮性種です。植えっぱなしでも毎年咲く、プランターでの育て方をご紹介します。 2023.07.08 キキョウ
スカシユリ 【スカシユリ】ポイントを押さえれば育てやすい!日本が原産地の透かし百合の育て方 上向きに咲くのが大きな特徴のスカシユリ。上を向いて咲く姿はとてもゴージャスで華やかです。花びらの根元付近に少し隙間があることから透かし百合と呼ばれているそうです。 2023.07.03 スカシユリ
ポインセチア 【ポインセチア】実は熱帯花木!ポインセチアの育て方 赤と緑のコントラストでクリスマスシーズンを彩るポインセチア。日本では鉢植えで見かけることが多く草丈も低く小さなサイズですが、原産地のメキシコでは地植えで数メートルほどに大きく育つそうです。花びらのように見える赤や白に色づいた部分は「苞(ほう)」と呼ばれ、本当の花ではありません。苞の中心部にある黄色い部分が本当の花で、苞は花を守るためにあるそうです。 2023.07.03 ポインセチア